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☆の読み方

レストランガイドのクリシェとして、☆を使いませう。
でも、ミシュランより1つ多い4つ星で採点します。
で、なにが基準かというと、私が自分でつくる料理との比較なのです。あはは。
自分が拙宅へのお客さま用に作るものと同程度以上の味でないと☆は付きません。
すっごい不遜! でも、わたしの料理を食したことのある方なおわかりいただけるかと。
自画自賛。結構。だって、自賛できないような絵は少なくとも人様に見せるものとしては描くべきではありません。
それに、これだと基準がぶれないし。はっきりしてますから。
ってか、わたしの料理がさらにまたうまくなればなるほど厳しくなる。
うーん、基準、ぶれるじゃないか(笑)。
ま、いっか。どうせここは私のサイト、王様は私だ。金を払ったのも私だもんね。

ですんで基本的に、☆が1つでもつくところはすごくお勧めできるレストランです。
かなり厳しい採点をします。

「☆なし」もありますが、それは悪いという意味ではありません。触れるってことはなにかいいたいことがあるからです。行ってみるのも一興、おもしろいかも、という感じのレストランです。もちろん、訪れるレストランをすべてここに掲載するわけではないですし。
また、ここで触れるくらいにひどいのはその都度、なんらかの記号を示しませう。

というわけで、☆の定義は次のごとし

☆ はたと膝を打つ納得得心じつに好感
☆☆ へえ、こりゃ大したもんだわ、と賞賛
☆☆☆ ひえー、参ったね、こりゃ、と絶賛
☆☆☆☆ 絶句、昇天……。

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